妊娠しやすいセックス

2010年03月06日

オーガズム

「気持ちいい!」というのは脳に伝わります。視床下部や下垂体から分泌されるホルモン(卵胞刺激ホルモン、黄体ホルモン、黄体形成ホルモンなど)はどれも、妊娠に大きな関わりがあります。

排卵前には卵を成熟させ、排卵付近には排卵を促し、排卵後には、着床を助けるホルモンです。 だから排卵日付近以外の仲良し(セックス)だって、直接、受精とは関係なくても、影響があると考える専門家もいます。

ただ射精すればいいという「義務的な仲良し」より、夫婦双方で楽しむ事が妊娠しやすいセックスと言えます。
精子を吸い上げる?

迷信に・・「女性がイクと精子を子宮に吸い上げてくれる」というのがあります。オーガズムの瞬間に子宮収縮や膣内が痙攣するので、確かに何かしら影響があるかもしれません。

このオーガズムの瞬間に、膣口が広がり精子を子宮に送り込もうとする現象をバルーン現象と言います。しかし実際に医学的根拠になるかは微妙なところです。


子宮頚管粘液


もともと排卵日付近はさらさらで、粘りのある「おりもの」(子宮頚管粘液)が出やすくなります。 さらに「気持ちよく濡れる」ことで、男性の挿入を深くする事を可能にして、射精を膣の奥にすることができます。

またこの頚管粘液は精子の行動を助ける重要な働きをしています。 アルカリ性の頚管粘液が多量に分泌されることで、酸性状態が苦手な精子が自由に動けるようになるのです。


セックスの回数


精子は毎日すると薄くなり、溜めすぎると古くなります。精子は卵巣で毎日作られていますが、受精するための能力は精巣内で貯留されているときに出来上がるようです。 

逆に長い間、卵巣に貯留されている精子はすでに老化が始まっているとも考えられています。
排卵日付近のセックス

一般的なのは排卵日前の4~5日は禁欲する。 そして排卵日に狙いを付けて「1日おき」とか「2日連続」と、タイミングを取る人が多いようです。

ただこのサイトでは回数を増やすことをお勧めします。 妊娠は確率の問題だと考える専門家もたくさんいますし、医師だってタイミングを間違えることも多分にあるからです。

義務的ではストレスにつながるし、予定していた、その日に都合が付かずセックス出来ない場合もあるでしょう。 またすべての旦那さんが協力的ではないでしょうし、そんなときは「仲良し」のチャンスすら失ってしまいます。

特に医師によるタイミング指導を受けていない人や、排卵日が特定できない人は排卵日付近の回数が大切だと思ってください。

精子がこぼれる

「仲良し」の後で腰を高くする、逆立ちするなど工夫をしてる人も多いと思いますが・・・ あまり効果はないようです。 終わった後、少ししてから抜けば、その後に出てくる精子は受精能力がないようです。

しかし「少しでも確率があがるなら」と思うのも当然でしょう。終わった後に腰の下に座布団やタオルなどを置いて、30分くらい起きないようにするのもいいかもしれません。

元気のいい精子はわずか1時間もたたないで、卵管まで到達するようです・・ しかし夫婦間の相性(精子と粘液など)も関係があり、子宮頚管や子宮で休み休み、ゆっくり時間をかけて移動する精子もいるそうです。


もっと詳しく知りたいからはこちらをご覧くださいね^^

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